101匹ビートルズ大作戦 - 2008/02

バカは真剣にやるべし!
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2008年2月
         
 

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2008年02月15日(Fri)▲ページの先頭へ
名もなき人々の善意 "Made for each other"

ジェームズ・スチュアート主演「貴方なしでは」('39)を十数年ぶりに鑑賞。
その感動の物語の導入部をご紹介します。



(写真は「素晴らしき哉、人生!」より)



ニューヨークの弁護士事務所に勤める、うだつの上がらない貧乏弁護士スチュアート。
彼は生活苦と闘いながらも慎ましく幸せな家庭を築いているが、弁護士事務所のボスが自分の能力を認めようと
せず、金になる大きな裁判を担当させてくれないことを嘆いていた。

そんなある日、最愛の息子が病に倒れて緊急入院し、生死の境をさまようという事態が発生。
赤ちゃんを救うには、特殊な血清をソルトレイク・シティの病院からニューヨークまで、一刻も早く空輸しなければならない。
血清を手にいれ、それを複葉機で輸送するには莫大な費用が必要だった。
昇進を逸したうえに減給されて借金だらけの弁護士には、そんな大金はとても調達できない。
刻々と迫るタイムリミット!

万策尽きて自暴自棄になった弁護士は、憎んでいるボスのもとへ押しかける。
「僕はどうしたらいい?あなたの他に頼れる人もいないんです・・・・・・・。」
「落ち着きなさい。」
優しいまなざしで、ボスが弁護士に言った。
「あきらめてはいかん。どうしてもっと早く来ないんだ。・・・おい、今すぐ小切手の用意だ!」

ボスの全面的な協力を得た弁護士は、困難な輸送を引き受けてくれる勇敢なパイロットを見つけるが、折悪しく上空には猛吹雪が迫っていた。
悪天候のなか、命懸けの輸送が始まったが・・・・・
やがて、名もなき人々の善意のリレーが北米大陸を横断する!

同時代のフランク・キャプラやアルフレッド・ヒッチコックの作品と比べると、全体的に詰めの甘さが目立つものの、観たあと「あー、映画が好きでよかった!」と実感させてくれる一本です。
この作品こそ、脚本を改良してリメイクすべし!







2008年02月09日(Sat)▲ページの先頭へ
ジャズ・アンド・エイティーズ 2

Jazz and '80s, Vol. 2
'80s: The Coolest and Sexiest Songbook of the Eighties



1. Holding Back The Years
2. Tainted Love
3. Take On Me
4. Material Girl
5. Every Breath You Take
6. True
7. Walking On Sunshine
8. Billie Jean
9. Rat In My Kitchen
10. I Still Haven't Found What I'm Looking For
11. Time After Time
12. Shout

こちらもシリーズ最新作!
a-ha、マドンナ、ポリス、スパンダー・バレエ、シンディ・ローパー・・・
どうです?このベタな選曲。
しかし今回も、巷に溢れる凡百のカヴァー集とは一線を画する、いい仕事してます!
最近、粗製乱造の感が否めない80'sカヴァー集のなかで、このシリーズと「ミルク・ボッサ」「イン・ボッサ」シリーズの
ボッサ御三家(勝手に命名)だけは決して期待を裏切りません。
この勢いで、次は70'sシリーズも企画してほしいものです。
ゲイリー・ニューマン、ボストン、TOTO、ケイト・ブッシュあたりを是非是非!





2008年02月07日(Thu)▲ページの先頭へ
コニー・エヴィンソン、ビートルズを歌う。

"Let it be…Jazz : Connie Evingson sings The Beatles"


ミネソタの歌姫、コニー・エヴィンソンが歌う、ビートルズ・カヴァー・アルバムの決定版。
「ウェイト」「ザ・ナイト・ビフォア」「フィクシング・ア・ホール」といった、ちょっと渋めの選曲が光っている。
なかでも、レゲエ風に仕上げた"Fixing a hole"がうまくできている。
アコーディオンの音色を効果的に使った"When I'm 64"も忘れがたい。
ジャズ・シンガーによるビートルズ・カヴァー・アルバムの中で、この作品に匹敵するのは、バーバラ・カシーニ女史の"Stasera Beatles"くらいだろうか。
まさに101界に於ける歴史的名盤。



1. BLACK BIRD / ブラックバード
2. WAIT / ウェイト
3. THE NIGHT BEFORE / ザ・ナイト・ビフォア
4. CAN'T BUY ME LOVE / キャント・バイ・ミー・ラブ
5. FROM ME TO YOU / フロム・ミー・トゥー・ユー
6. FIXING A HOLE / フィクシング・ア・ホール
7. WHEN I'M 64 / ホエン・アイム・64
8. I'M LOOKING THROUGH YOU / アイム・ルッキング・スルー・ユー
9. FOR NO ONE / フォー・ノー・ワン
10. I WILL / アイ・ウィル
11. O ! DARLING / オー・ダーリン
12. GOT TO GET YOU INTO MY LIFE / ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
13. GOOD DAY SUNSHINE / グッド・デイ・サンシャイン
14. WHEN I'M 64 (take2) / ホエン・アイム・64 (テイク2)






キャシー・バーベリアン、ビートルズを歌う。



Mezzo-soprano Alto Classical (Beatles Arias) '67
Cathy Berberian

Ticket To Ride
I Want To Hold Your Hand
Michelle
Eleanor Rigby
Yellow Submarine
Here, There & Everywhere
Help!
You've Got To Hide Your Love Away
Yesterday / Can't Buy Me Love
Girl
A Hard Day's Night

Pourquoi Je Chante Les Beatles?
Introduction
Ticket To Ride (Live)
Yesterday (Live)
Ticket To Ride (Live)

試聴はコチラ!

女性声楽家キャシー・バーベリアンが悲鳴のようなソプラノで歌いあげる抱腹絶倒のビートルズ・カヴァー集です!
この作品に影響を受けた柴田智子さんの名盤「レット・イット・ビー」も必聴!