101匹ビートルズ大行進 - 2008/01/16

かつてはビートルズ・カヴァーに関するブログでしたが・・・
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2008年01月16日(Wed)▲ページの先頭へ
ビートルズ?知らねえなあ。

"She loves you""From me to you" by Emi Bonilla y su caudro
収録アルバム "Beatlemania Flamenca" '64 (EP)



これは一生かかっても手に入れたい一枚。
私はこれほどエネルギッシュでユニークなビートルズ・カヴァーを他に知らない。
しわがれたヴォーカルと激しいフラメンコギターが燃えている!

「ビートルズ?知らねえなあ。」

この仕事のオファーが来たとき、エミ・ボニラ氏は、きっとそう言ったに違いない。
氏は当時、人気の絶頂にあったビートルズにまったく歩み寄ることなく、ひたすら己れのスタイルを貫いている。
"フロム・ミー・トゥ・ユー"に至っては、フルコーラス聴いてもビートルズの曲とは気づかないほどの大胆なアレンジ。(上の写真をクリック!)
こういう凄いひとが存在するから、101はやめられない。

ちなみにこのEPに収録された4曲のうち、上記の2曲は「エキゾチック・ビートルズ」シリーズで聴くことができる。








アリゲーター / 映画館で観たかった pt.2



「アリゲーター」
1980年 アメリカ
監督 ルイス・ティーグ
脚本 ジョン・セイルズ
主演 ロバート・フォスター

見るからに低予算だけど、よくできてる。
脚本のジョン・セイルズは、同じく低予算モンスター・パニックの佳作「ピラニア」も手掛けているが、どっちも巧い。

主役のロバート・フォスター(頭髪の薄さを気にしている中年刑事)も頑張っている。
「ジョーズ」のロイ・シャイダー同様、一見くたびれてるけど不屈の闘志を内に秘めた「隠れタフガイ」な感じをうまく出してると思う。

肝心のアリゲーターくんがチャチに見えないのもいい。
特に薄暗くて狭い下水道の中でこいつが襲ってくるシーンはかなりの迫力だった。
たぶん、低予算なりの撮り方の工夫の賜物なのだろう。
これも劇場で観たかった!



またまた余談。
一見のろまに見えるアリゲーターに次々と人間が喰われる描写は、実はかなりリアルなものなのかも知れない。
いぜん、オーストラリア・クイーンズランド州ケアンズの近くのグリーン島にあるワニ園を見学した。
実物のクロコダイルのデカイこと!
このクロコダイル、普段は生きてるのかどうかわからないくらい、じーっと動かない奴らだけど、生肉を目にした
瞬間、「グオーッ」と咆哮し、俊敏な獣に豹変する!
人間が野生のクロコダイルに追いかけられたら、逃げ切れないらしい。



↓クロコダイルの餌付けショー:動きがめっちゃ素早い!







↓「アリゲーター」の予告編





ブルーグラス傑作3点!



"Beatle Country"
The Charles River Valley Boys


バンジョー、ギター、マンドリン、ウッドベースの四人編成+フィドル、ドブロによる、全編ブルーグラス・スタイルの
ビートルズ・カヴァー集です。
まさに「ブルーグラスにハズレなし」!
ストーンズのも、ツェッペリンのも、そして今回のビートルズのも全部いい!
ロックの重いギター・リフをマンドリンやバンジョーの軽やかな音色に置き換えたときの、脱力感がたまらない。
そして、本来ならシャウトすべき"見せ場"に来たところで、見事に力を抜いて声を裏返してみせる爽やかなコーラスも凄い。
これは、数あるビートルズ・カヴァー集のなかでも最高傑作のひとつと言っていいでしょう。

ビートルズ編

1. I've Just Seen a Face
2. Baby's in Black
3. I Feel Fine
4. Yellow Submarine
5. Ticket to Ride
6. And Your Bird Can Sing
7. What Goes On
8. Norwegian Wood
9. Paperback Writer
10. She's a Woman
11. I Saw Here Standing There
12. Help!



ツェッペリン編

1. When the Levee Breaks
2. Whole Lotta Love
3. Your Time Is Gonna Come
4. Stairway to Heaven
5. Rock and Roll
6. Dazed and Confused
7. Immigrant Song
8. Ramble On
9. Bron-Y-Aur Stomp
10. Kashmir



ストーンズ編

1. Sympathy for the Devil
2. Brown Sugar
3. Its All Over Now
4. Jumpin' Jack Flash
5. Under My Thumb
6. Wild Horses
7. Tumbling Dice
8. Angie
9. Honky Tonk Women
10. You Can't Always Get What You Want